Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ公式携帯サイト

ヨーコさんの呼びかけで集まった出演者と1万2,000人の観客のみなさんとが愛と平和を誓い合いました。

2012.12.12
ライヴはジョン・レノンの生涯を描いたオープニング映像でスタート。生前のジョンが日本語で平和を訴える肉声が暗闇のなかで響き渡った後、THE BAWDIESのROYさんがLOVE PSYCHEDELICOのNAOKIさんのサポートで、ジョンの軽快なロックナンバー「Dizzy Miss Lizzy」をシャウト、コンサートは始まりました。

奥田民生さん、吉井和哉さん、斉藤和義さん、LOVE PSYCHEDELICOのみなさんほかの常連アーティストに加えて、復帰後初のフェス出演として4年ぶりに参加した絢香さん、初出演のflumpoolのみなさん、宮田和弥さん(JUN SKY WALKER(S))、藤巻亮太さん(レミオロメン)、キヨサクさん(MONGOL800)、Mummy-Dさん(RHYMESTER)ほか、16組23人のアーティストのみなさんがジョン・レノン・ナンバー24曲を熱唱しました。

ジョン・レノンとオノ・ヨーコさんの長男、ショーン オノ レノンさんは、第二の故郷である日本が震災以来、津波や原発事故の影響で今でも苦しむ姿に心痛め、自分に何かできないか考えライブに初出演し、父の歌の中で気にいっているという名曲「Yer Blues」を歌いました。

初出演の江口洋介さんはジョンとヨーコの愛の歌「ラヴ」と「イマジン」の詞を日本語で朗読、モデルで俳優の杏さんは今年は歌手として参加、「I Want Hold Your Hand」ほかを披露。女優でピアニストの松下奈緒さんは、バイオリンとチェロをしたがえてピアノで「Love」を演奏、「Woman」では歌も披露、最後には「イマジン」をピアノで演奏しました。

毎年、恒例となっているアーティスト同士の一夜限りのコラボレーション。今年はユニコーンのボーカル奥田民生さんが、ジュンスカのボーカル宮田和弥さんと「Come Togther」でコラボ、夢の競演を果たしました。

6年連続8回目の出演と奥田民生さんと並びこのライヴを支えてきた吉井和哉さんは、自身が訳詞した「Working Class Hero」を日本語で歌うなどジョン・レノン・ナンバー2曲を披露、斉藤和義さんは故忌野清志郎さんが訳詞しこのライヴで歌った「イマジン」を、そのままのバージョンで披露しました。

DJのジョン・カビラさんは、MC役でライヴに初参加、昨年までに28か国117校の学校を贈ったDream Powerの活動を紹介、世界の恵まれない子どもたちに学校を贈ることの重要性をアピールしました。また、初のキャラクター出演として「かいけつゾロリ」がステージに駆けつけ、支援校の子どもたちから届いた手紙を朗読、子ども連れの家族を喜ばせていました。

毎年恒例となっている光の芸術「オノコード」。今年はジョン・カビラさんのインストラクションで、観客と全出演者が光で「I LOVE YOU」のメッセージを送りあいました。武道館の観客1万2,000人と出演者が光によってまさにひとつになった瞬間、オノ・ヨーコさんがステージに登場。ヨーコさん自ら、オノコードに参加し、会場、そして宇宙へとメッセージを送りました。

フィナーレは「ハッピー・クリスマス(戦争は終った)」「パワー・トゥ・ザ・ピープル〜平和を我等に」「イマジン」をヨーコさんを含むトップ・アーティスト全員で熱唱。ヨーコさんはライヴの最後の曲「イマジン」のパフォーマンスの前に、ジョンへの思いや平和を訴えるメッセージを熱く語りました。ヨーコさんの「ひとりで見る夢はただの夢、みんなで見る夢は現実になる」というDream Powerの提唱のとおり、出演者と観客1万2,000人の夢がひとつになった感動のフィナーレ。世界を変えてゆく確かな手応えを感じた一夜になりました。

このライヴは、売上金から世界の恵まれない子どもたちへ学校をプレゼントしてきたチャリティ・コンサート。過去11回のコンサートで28か国117校の学校が建設されています。今年も世界の子どもたちの学校建設を支援します。くわえて、会場で販売されるチャリティ・グッズの売上からは、東日本大震災で両親を失ってしまった子どもたちを支援します。


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